Article
長女ドレス製造
2010/ 06/ 13途中、歩道沿いにブロックが並べてあるおうちがあるのだが、次女はそこにくると必ず一度ブロックにすわる…。
お寺の裏を通ったとき、琵琶の木の下に種が落ちていた。蒔いたら生えるかな?!
ちなみに我が家のレモンの木は育っており(食べたレモンの種を蒔いたもの)、まっすぐ一本だったのが横からも出てきた。ほほう。すんごいでかいトゲも生えている。
夫madeお昼のあと、夫はレッスンに行き、無事に次女も寝た。私は長女のドレス製造にかかる。身頃の続きとスカートつけ。自己流で、裏もつけてみる。
製造というか、母が作ってくれた私のドレスの改造だ。ほとんど分解して作り直しの状態だが、スカートだけは、筒のまま長さだけ調節して使うつもり。
その間、長女は暇そうなので、硬筆展の練習をしたらと言ったら始めた。が、しょっぱなからこちらの言うことを聞かず、そしていつものごとくうまくいかないと怒り出す始末。
もう、母ちゃんは何も言いません! というわけで、長女が提出用に選んだと書いたものを持ってきても、自分でおたより袋に入れなさいと突き返す私。はじめ、提出用のつもりでノートに書いていたから「清書用紙に書くんだよ」と何度も言ったし、まだ明日もあるから、清書はあしたも練習してからにしたらと何度も言ったのに、「ふん」とか言ったのは長女のほうなのだ。いいかげん学んでくれ。
もうずっとこうなのかなあ。ちなみに遺伝かと思われる。私は母親に何か習うとき、いつも反抗的だった。なんなんだろ…。夫は父親にピアノを習っていたそうなんだが、怖かったと言っていたように思う。
親子で師弟関係というのは、よほどの覚悟が必要だろう。私は字の練習は気軽な気持ちで始めたから、覚悟なんてなかった。師弟とかそんな。だからもっと気軽に進めなきゃいけないんかもねー。
そんなこんなで険悪なムードの中、夫が帰宅。夫に諭され、長女は「ごめんなさい」と言ってきたが、なぜごめんなさい?とつっこむ私。小一相手に、もう十分やろと夫は思ったかもしれないが、なんか、ごめんなさいって言やいいんだって思われたくなかったのだ。本人は勇気を出して言ったのかもしれないが。すると、けんかになっちゃってごめんなさいとおっしゃる。ほらやっぱり…夫のピアノのときも「けんか」とよく言っているのだが、 こういうのはけんかと言いません!
そんなこんなでまた一悶着。結局はおさまったが(一応、何があったのかを夫に話させて、考えさせた)…。
おやつ後、みんなで上尾にいった。図書館へ、返却と予約本受け取りである。そして久々にヨーカドーで買い物。いきつけの八百屋さんにも行けた。
順序が逆になりましたが、朝はホームベーカリーパンでした。
コメント