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スイミングスクール?

2010/ 05/ 09
                 
休みだー!な土曜日。やるべきことがたくさんあるのだが、埼玉文学館でのお話会ははずせない。今回で3度目の参加だったので、プレゼントがもらえるということだったのだ。
            

というわけで、それに合わせて他にできることを…お話会の前に、ホールそばのスイミングスクールへ、長女のレッスン申し込みにいった。ところが。ががーん…スクールバスは、東側には来てくれないんだと。で、東側にあるスクールへ問い合わせることにして、この場は終了。思惑がはずれてしもうた。


お話会まで10分ぐらいあったので、公園で遊んだ。あんなに怖がりだった長女だが、これくらいはできるようになった。

公園

上で立ってピースもしていた。児童クラブ&校庭マジックだな、きっと。
ちなみに次女は、この穴を通り抜けようとしているのではなく、向こう側から通り抜けたところなのだった…長女のときには考えられなかったことだ。2人目マジックだな。

さて、お話会。いただいたプレゼントは、ポストカードだった。童謡の歌詞とレトロな絵がかかれていて、なかなかすてき。子どもが大喜びするものではないかもしれないが…。娘×2に、2枚ずつ、ちゃんと違う種類のものをいただいた。
今回は長女より年上と思われる女の子も数名いて、これまでの中では多い気もしたけれど、まあ、あいかわらず少なめ。内容はいつもと同じ形式で、やっぱり長女にはちょうどよいサイズだ。よく聞いていた。特に最後の「くいしんぼうのはなこさん」はスリル満点であった。ボランティアさんの読み方もナイスだったのよねー。長女もおもしろかったみたい。
次女もいつもの調子で…でも、紙とシャーペンがあったので、ちょっと時間稼ぎができた。なんとか「ふんぎゃー!」とならずにすんだ。

帰宅して、レッスンからいちど戻ってきていた夫が作ってくれた、お昼ごはんを食べた。夫はかきこんで再びレッスンへ。上尾を2往復である。どうにかならんのかな…。夫・母の(?)レッスンが入っていて、教室にはいられないらしい。まあ、私だったらお店をうろついたり、お茶したりしているであろうところを、お昼を作りに帰ってきてくれるのだから偉いよねえ。すみません。

昼食後、毎週末のごとくお昼寝しない次女。ただし、おっぱいにはへばりついたままである。
長女には、字の練習をさせた。国語のノートを買ってきましたので、いよいよ実践。
あいかわらずこちらが指摘するといちいち文句を言うが、2ページうめた。本当は、もっともっとうまく書けるはずと私は思っているが、まあ、このくらいで十分かな…。けっこう書き直しもしたのよ。ようやった。

それにしてもつくづく思うのだが、筆運びというのだろうか、毛筆のときの筆の流れって大切だよなあ。あとは、全体のおおまかな形だろうか。だから早く毛筆もしたい気も。
やがてちょっかいを出しはじめた次女が、また「おっぱい~」になり…今度こそ寝た。その間、長女はピアノの練習までした。ほほう。


そして私は、東側のスイミングスクールに電話で問い合わせてみたのだが、残念ながら、児童クラブまで迎えに来てくれるバスはないということだった。でも夫が言うには、曜日によっては夫が送り迎えできないこともない、もしかしてそのうちその時間に仕事が入るかもしれないが、そうなっても夫・父にお願いできるだろう…ということだったが、うーん、そこまでご迷惑おかけするのは…。
そもそもそこまでして習わせたいのか? いや、習わせたいが、私にはそれよりも習わせたいものが他にあって…スイミングは一年間続けてきたが、まだまだ初級レベルなので、せめてもう一段階上がるまではやるべきだろう、それにスクールバスを使って平日に行けるなら…と気軽に考えていたものだから、それができないとなると、ちと考えてしまうのだった。
ちなみに本人は、そんなに習いたくないと思っていると思う。
というわけでまた保留に。

夕方はまったり。夫がごはんのしたくをしてくれて、長女がDVDを見ている間、私は次女を連れ出してマインへお買い物に行った。絶対にすぐに必要なものがあったわけでもなく、なんとなく気晴らしに…次女にDVDをませないですむならその方がいいし。
買い物中、次女はいい子にしてカートにおさまっていた。お店を出て駐輪場に向かうところで、荷物を持つと言ってひと騒ぎしたが、まあ、無事に帰宅。
しかし、晩ごはんを食べはじめて早々に「おっぱい~」に…。うううむ。

            
                                  

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