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ずぼらガーデニングその後
2006/ 07/ 04
あいかわらず放置され、過酷な環境の中で生きている彼ら。が、強引な挿し木もなんとか成功したようです。
日曜の午後にちょっとお手入れ。
まずはおやつを食べて…(バムとケロ風)
実家からの、北島の丸ボーロ。それからミルクチ~。
娘が紅茶を家で飲むのは初めて。ミルクたっぷり、いい香り…。
えーと、話が長くなるので。その後、ヤ○ハおんがく○かよしコースの曲で5踊りぐらいしたあと、玄関先へ。飽きもせずシャボン玉遊び。
このときは大きいのばかり作っていた。そうっと吹いて、そのあとにちょっと強く吹くとストローから離れるというやり方もつかんだようです。で、その間私は植木いじり。
ゴールドクレストがワサワサ伸びました(写真)。ので、散髪。謎の多肉植物も大きくなりました。ほんとになんなんだろ、これ…。
とてもフニャフニャでもろいです。
アイビーも無事に根はついたようなので、ワサワサさせるべく頭をちょっきん。カリフォルニアローズは、しょぼくなってしまった…。
水やりをさぼったのと、こないだのヒョウが決定打?! あああ…たぶんこれから気をつければ大丈夫だと思いますが。
というわけで、ありし日の姿をご覧ください。実は紅白が混じっている「スパークラーローズ」は、早々にお亡くなりになりました…(土だけの白い鉢)。
根腐れっぽかった。残念。
ちなみに薄ピンクがアップルブロッサム、濃いピンクがバーガンディーローズ。母が持ってきてくれたジャスミン、ツル性のほうは育っていますがもう一方はやっぱりだめみたい。枯木のまま。もうさよならすることにしました。母ちゃんごめんね。
ツルのほう、真横にのびている枝があったので、切って突き刺した(手前)。ずぼら挿し木!
うまくいくといいなあ。
ラズベリーも大きくなりました。実はいつ?
というわけで玄関前です。クレストは散髪後。
室内。
幸福の木の強引な挿し木…
①葉つきのてっぺん ②枝だけの真ん中 ③親の幹から出ている頭を取られた枝
と3つに分裂したのですが、どれも無事なようです。
そして②③から、芽が出てきました! てなわけで、ずぼら挿し木成功~!!(信じられん…)
もうちょっと葉っぱらしくなったらご披露いたします。2階にあるベンジャミンゴムノキも、新しい葉っぱが出てきました!
よかった~生きてた~。
サバイバル…。
しかしまあ…全体的に弱々しい感じですな。肥料あげてないし、水やりもかなり間隔があく。いかんいかん。
さて夕方、晩ごはん前ごろに夫が練習から帰ってきた。カレーで~す。
手前はウイスキーのロック。
朝、昼に続き、夕飯も作ってもらいました。すまぬ…
食後の団欒(?!)夫といるときの娘、最近のはやりはシンデレラごっこ。よく聞いているレコード(夫が小さいころに聞いていたもの)の再現です。
この日は、12時の鐘が鳴り、王子様の手を振りほどいて走り去るシーンで盛り上がった。
シンデレラ(娘)「12時! もう私、帰らなくては…」
王子様(夫)「僕は君が好きだ。行かないで」
(かけ出すシンデレラ)
王子様(夫)「君、名前はなんて言うの?! 君! 君~~!」
走り去るシンデレラ=うちの娘…口を開けてキャーキャー言いながら狭い部屋をグルグルどたばた。
そしてなぜか時々止まっては、少し腰をかがめて手をブンブン振り回したり(激しい曲の踊りはこうなります)。
いつものごとく私はお腹が痛くなるほど笑い転げて、写真は撮れませんでした。昨晩の読み聞かせ「ワンダーブック6月号」
ねーーむーーーいーーーーー。
娘はきのうよりは咳が減り、ただいま大の字で寝ております。よかった。
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