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長女の日記
2010/ 01/ 14急遽、駅まで車で送ってもらう。まだ娘×2を留守番させることはないので、家族総出でお見送りしてくださった。すまん。
昼休みは、ランドセル屋さんへ支払いに。振り込み用紙が送られてきたのだが、郵便局に行く方が遠くなってしまうのだ。というわけで、店頭で支払い完了。あとは送られてくるのを待つばかり。
さて、上級生になっても、長女はランドセルを使うだろうか?
小学校からは先日、説明会の案内が届いた。平日の午前中だって。共働きにはなんと不親切なことでございましょう。実際、入学後は行事はほとんど平日になるだろう。大変だけど…それにしても、自分の子供が小学生になるなんて! 時が流れるのははやいものよのう…。
そろえなければいけない道具のリストも同封されていた。ピアニカとか買わにゃいかんらしい。むーん。
ママ友のいない私は、最近の(というか、地元の?)学校事情をまったく知らないのだが…今でも筆箱って、ああいうのかしら? ビニールで四角くてパカパカ開くあれ。
それにしてもつくづく保育園(私立の家庭保育室)は、上げ膳据え膳だったんだなあと思う。
まあ、また新しい世界が始まるってことで、楽しくいきましょう。私は娘と一緒に勉強をやり直したいです。ははは。特に算数。
それにしても。
私は「七才までは夢の中」を教育方針としているのだけれど(?)、今どきは学校に行くまでに読み書きと簡単な計算ができなきゃいけないとかで、保育園ではいろいろ教えてくださっているみたい。
おかげで「長女は文系」というのが、6才にしてほぼ確定…いや、まだ決めつけてはいかんが、でも数字への理解度と文字への理解度にものすごい差が。
マサチューセッツへの道は、閉ざされたか?!
えーん。
あと、母をもしのぐ、運動音痴…かも。まだ決めつけてはいけないと思いつつ。
文系だという根拠は、まず、絵本をとても「上手に」読むこと。そして書くのもなかなか。
会社でもらった手帳を渡したら、こんなことを書いておった。※よそ様の固有名詞はふせます。
「ちかっちゃんは きょう ○○(保育園)で、○○ちゃんがにこにこすると ちかっちゃんもにこにこします
○○ちゃんと ぶろっくをしたようです
しちゅうとぱんを おいしそうにたべていました
おまけに ひとちゃんは おかあさんに ぷーうさんのてぃっしゅお もらいました」
おやまあ、日記じゃないの。ほほう。それにしても、ぷーうさんって…ぷぷぷ。
そして…描く絵も楽しい。いいなあと思うのは、動物の絵も描くことだ。私なんて、いわゆる「お姫様」しか描いてなかったから。
そういうわけで、わが娘ながら感心する(うちではピアノ以外はなにも教えていないから)反面、まだ6才なのに、こんなに得手不得手がはっきりしているのは心配なのだが…。
私の場合、学校では体育で大変苦労したが、長女はどうなるだろうか? 昔とは、学校の様子も違うようだし??? いや、ママ友がいないから分からんけど。
さて、保育園のお迎えは私が。寒かった~!! そして、夜道を三人乗りという緊張感。疲れた…。
晩ごはんの用意をしていなかったので、帰ってからとりかかる。長女が書いたように保育園の献立がシチューだったのだが、私も食べたくなった(シチュー大好き!)。長女もそれでOKというのでシチューに。
ただし、ますみんみんシチューはノンオイル、動物性たんぱく質はもっぱら鮭、牛乳ではなくて豆乳ですが。野菜は白菜、玉ねぎ、にんじん。そして、次女、バカ食い…長女もおかわり。
そうかそうか、どんどん食べなさい食べなさい。うれしいなあ。
←むさぼり食う二人。
長女が目をつぶっているのは、次女の真似。
そしてお風呂であったまってから寝ました。
次女は3時半頃起きて、おっぱい。その後、なんだかずっとグズグズしていて…いや、スピスピ? 鼻がつまって苦しいみたい。かわいそうに。耳鼻科に行って、いちど掃除してもらったほうがいいかなあ。長女の時、そうしたのだ。でも行きつけだった甦生病院の耳鼻科(他の科も?)、もう外来は受けつけないって聞いたんだった。まあ、こんな次期だから(インフルはどうなったのだろう?)あんまり病院には行きたくないけれど。
朝、水たまりに氷が張っていた! 今日も寒くなりそうだ…。
実は氷を作ろうと思って、お豆腐のパックに水を張って玄関に置いてあるのだが、それが凍っていたかどうかは不明。いつものように家を飛びだしてきたので、見る余裕がなかった。長女は見ただろうか?昨晩の読みきかせ
「ときそば」
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