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梅好き

2006/ 06/ 29
                 
20060629052829.jpg先日、小ぶりのイワシをゲット。月曜の朝に煮てみた。参考本は「圧力鍋でタイム2/1クッキング」by河野雅子
成功! うまく骨まで柔らかく煮えました~。
梅干しも入ってます。
            

真ん中にのってるのが梅干し。お醤油で茶色くなっちゃってますが…。
製造元はうちの母。干さないから、正確には塩漬け? シソ漬け?

夫・母からもいただいたし、おすそわけで夫・姉の作品も。お二人とも忙しいのにほんとすごい。
というわけで梅干しは人様の作品でまかなわさせていただいているのでした。ありがたや(-人-)


梅の季節ですね! 私は梅が大好きです。
梅味のお菓子とか…。梅酒も昔から(いつとは言わんが)飲んでた。

この前、あきんど(ヨーカドー内の八百屋さん)で梅のいい香りがしていた。それを娘に言ったら、売られているのを見つけるたびに、顔をくっつけてクンクン。こらこら。


以前、会社の1グループHさんがくださったばかうけの梅味もナイスでした(こちら)。
あと、小梅ちゃん、やっぱり好きですね~。
こぶ茶はやはり梅入りのほうがうれしい。そういえば私、小さいころ、食後のお茶に梅干しを入れていたような…。


夫・母方祖母は梅ジャムを毎年作っていらして、うちもいただいちゃってます。ありがたや(-人-)
梅好きにはたまりません。以前、一口味見…とスプーンですくってなめていたら、「誰か私を止めて~!」となったことがありました。

娘はこのジャムをつけた食パンを夫・実家で出していただいて、ジャムだけを食べようと、パンの正面にかぶりついていたようです。証拠写真あり。すごい形相。まさにケモノとでも申しましょうか…。


私自身は、母からレシピを送ってもらって、梅醤油と梅味噌を作っておいています。

どちらもドレッシング代わりに使うというぐらいしか、思いつきませんが…。
梅味噌には糖分もたっぷり。なので、先日のように白玉団子にかけたり(こちら)。

20060629052853.jpg今回は塩揉みしたカブときゅうりにかけてみました。
この梅味噌、砂糖なんかを混ぜた味噌に梅を埋め込んでいく感じですが、しばらくしたら梅は取り出します。
取り出した梅は…冷蔵庫を開けるたびに私の口へ。ははは。あっというまになくなりましたね。


梅醤油は、梅と醤油のみ。梅の香りと酸味がステキ…。
そして、この梅の実は漬かったままですが、使うのに開けたついでについパクッと食べてしまいます。ははは。


最近入手したレシピは、梅干しの甘煮。
先日図書館で借りた「今日の料理」より。
江戸時代のおせちなんてのが載っていて、その中の一品です。
この時代はまだ栗きんとんなどはなく、甘いものとしてこの甘煮を用意していたそうです。塩抜きした梅干しを氷砂糖で煮ます。おいしいんだろうか…。
ひじょ~~に興味あり。

そういえば昔…幼稚園ぐらいの頃? 母の実家に行くと、祖母が甘い梅を出してくれたことがあったなあ。青くはなく、赤というかピンクというか。でも梅干しではないのです。あれはなんだったのだろう…。


昨晩の読み聞かせ 「バムとケロのさむいあさ」
眠いよ眠いよ~…

            
                                  

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