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ぞうあひる
2009/ 07/ 11ふてくされて「本、読まないんだって」とおっしゃる。寝る前の読みきかせは、すっかり夫の担当になってしまったのだが、毎晩続いている(以前は、記事の最後に「昨晩の読みきかせ」として、本のタイトルを書いておりました)。それを今日はしないと夫が言ったらしい。
「読んでほしいって、お父さんにお願いしたの?」と聞くと、「どうせしてくれないでしょ」だの「どうせ怒るもん」などとおっしゃる。
長女って、最近すっかりこんな。あああああああああああ、もおおおおおおおおおおおお。
でも結局、読んでもらってたけどさ。ったく。むー。
夫の話だと、呉暁さんのソルフェージュ本のリズム打ちが原因らしい。まあ、いつものことだな…。具体的には、今、リズム打ちは片手打ちの部分を番号順にやっていて、両手打ちはとばしているらしい。
それをおとといは突然、「ひとちゃん、やってみる~」などと言って、打ち始めたらしい。←この60番。打てたらしい。ほへー!
が、完璧ではなかったそうで、途中まちがえたんだか? それでそこの部分だけやってみろと夫が言っているのに、はじめからなんどもやり直す長女。できない。そして怒る。自爆。
…という、いつものパターン。いいかげんにしてほしい。むー。
5歳児がこんなのよく打つわーと思うのだが、こちらがほめても素直に喜ばない。どころか、「んーっ!」なんて言って、怒る。
ピアノの練習はシール作戦がうまくいって、今週は火曜日から毎日弾いている。そういうわけで、シールにはあっさりつられているほどの単純な面もあるのに。なんなんでしょ。んもう。
さて。
次女が風邪をひいたっぽい。熱がある。機嫌はすごく悪いわけでもないし、ぐったりしているわけでもなく、まあ、いつものように泣いたり笑ったり。昨日は夫のレッスンが早く終わる日だったので(生徒募集中!)、長女のお迎えは彼に行ってもらい、念のため私と次女は一日中引きこもっていた。暑い…。
外からは、次女と似たような赤ちゃんの泣き声が。うちのお向かいのアパートに、どうも同じぐらいの赤ちゃんがいるっぽいのだ。洗濯物と、ちらっと姿をお見かけしたのと、声でそう思うだけで、実際に挨拶をかわしたこともないのだが(うううむ)。たぶん女の子。その赤ちゃんが、うちに負けずおとらずよく泣いているようなのだが、昨日はいつもにも増してずっと泣き声が響いていた。具合悪いのかな?
それにしても暑い。まあ、夏ですから。私はダラダラすごしていて、しょっちゅうなにかつまみ食い…食事の時のごはん(玄米)はお茶碗にてんこもり。なのに太らない。今、43kgぐらい。次女妊娠前の体重、ちょっとサバを読んで45kgとか言ってたので、今はこれまでの人生の中でも、軽い方だ。残念ながら細くはないんだが…(おなかが袋。えーん)。恐るべし母乳パワー。
とりあえず、バテてる暇はないので気をつけよう。
話は変わりますが。
前回の長女の英語教室のとき、帰り道、「S先生のペンが手についちゃった」とやたら気にしていた長女。はいはい、とスルーした私だが、ここのところ筆記の練習もしているらしい。習い始めた年少の頃、日本語はおろか、まともに○も書けない子だってまだいるだろうって時期に「A」とか書いて(?)きたことがあった。一応、先生の「Great!」とか赤ペンが入っていたけれど…。結局1、2文字程度で終わっていたようだったが、最近再開したみたい?
どんなもんかとノートを見てみたら、「Great!」やら「Good」やら星やらハートやら書いてくださっているんだけれど…こ、これは…?
えーと、上のはサル?
黒く塗ったのは長女だと言う。で、彼女は、おサルさんがぶら下がっているところ(つまり、顔の周りは腕)と思っているらしいが、もしかして下のイラストにある赤ちゃんのフードと同じ…?
右下はネズミ?
長女の話だと、レッスンは楽しいそうだ。夫のレッスンで大泣きしたある日、「S先生のほうがおもしろい」と言っていたことがあった。「S先生、なにもないところで転ぶ真似したりするんだもん」
そ、そうですか…。
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