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いつもの土曜日

2009/ 03/ 08
                 
パンケーキでおびき寄せるここ数日、次女が夜中に起きる回数が増えて大変だったが(どうしたんだろう?)もとに戻ったかな? だいたい2回というところ。
で、朝は私が布団から出ると次女も起きてしまうことが多いのだが、昨日は雨戸を開けてもまだ寝ていた。あら珍しい。
            

「ちかっちゃん、珍しくまだ寝てるのよ~」と長女に言ったら、「こうやったらきっと起きるよ」と言って、朝ごはんの夫madeパンケーキを寝ている次女の顔に近づけた…。うわー、別に起こさなくていいのよー!(朝の忙しいときに寝ていてくれると助かる…) 

午前中は、いつものように図書館へ。
長女の「タンタン」ブームは、まだ続いている。毎回、1、2冊借りて、私が夕食のしたくをしている間などによく眺めている。漫画なので、私や夫が読んであげるということはない。一度、私も読みたいからと思って声に出して読んでみたことがあったが、大変だった。疲れた。途中で挫折。
私はいつも手芸本を物色していたけれど、前回にひきつづきインテリア関係を。が、今回は特に収穫なし。「素敵なカントリー」でDIY特集があったのを借りてみたが、こてこてカントリーをずっと見てたら疲れてきた…。
前に「チルチンびと」の別冊で、ジャンクスタイルの本を借りたときに、私が好きなのはこれかなと思った。カントリー=ジャンクスタイルという傾向もあるようだけど、私が好きなのはカントリーじゃないってことかなあ。あの、家具の扉がハートにくり抜かれているのはなんなんだろう? そういうのが苦手…。でもまあ「素敵なカントリー」で紹介されている一般の人のお部屋は、日本人が外国の田舎スタイルにあこがれて作ったものなわけで、本物ではないんだよな。
それでも毛塚千代さんとか、やっぱり本になるだけあって、雑誌で取りあげられる程度の人とは違うなーと思った。カメラマンや編集者の力もあるかもしれないけど。

そういえば、アメリカンカントリーとフレンチカントリーの違いは? 
アメリカンは、まさに「大草原の小さな家」がそうだろう。
「赤毛のアン」だと、カナディアンカントリーとかいうのだろうか? 聞いたことないけど。イギリスは、イングリッシュカントリー? ブリティッシュカントリー? とかいうの? 「ピーターラビット」の世界は、カントリースタイルなのか?

それから今回は、収納の知恵本みたいなのも借りてみた…。まあとにかく、私の場合はいろいろ捨てることが先決なんだけど。
あと、新着本コーナーに「できる新人指導者の躾るチカラ」なんていうのがあったから、借りてしまった。思わず。


さて、そのあと帰宅がまたまた夫の仕事のはじまる時間ギリギリになってしまい、夫は私と長女のお昼ごはんを作って、自分は食べずに出かけてしまった。すまん。

ルピシエお昼寝の後のおやつは、例のひな祭りお菓子。今回は、信玄餅みたいなやつ。というわけで、ミルクティーではなく、緑茶に。生徒さんからいただいたルピシエの「タルト・ポワール」だ。
『洋梨タルトをイメージして日本緑茶を甘く香りづけ。ほっとするやさしい味わいです』
紫色の花びらや、アラザンみたいなのが入っている。へえ。甘い香りで、飲むと緑茶の渋み。不思議な感じだ。

わが家の常備茶は麦茶なので、緑茶に慣れていない長女は一口飲んで終了。
しかしまあ、ミルクティーもお砂糖なしでよく飲むよなーとは思う(一度入れたら最後…だろうから、絶対入れないようにしている)。ストレートだと飲めなさそうだけど。



夕方は、ひな人形の防虫剤を調達。さあ、早く撤収隊を出動しなければ。本来ならば本人にも片づけさせるものらしいが、まあいろいろ面倒なので、私だけでやります…。

ちゃんぽん晩ごはんは、次女が生まれたときに両親が持ってきてくれた長崎ちゃんぽん。夫が作ってくれた。
これのために、普段は買わない冷凍むきエビを買いましただ。お肉も野菜もたっぷり。おいし~。
4人前入りだったのだが、えーい、全部食べちゃえー! …食べ過ぎた…。私は「おっぱい作らなきゃ!」というのもあって、ごはんなんかお茶碗にてんこ盛りで食べることが多いのだが、これはちょっと食べ過ぎた(長女が残した分も食べた)。

今回は本当に食べ過ぎだったけれど、普段は遠慮なく食べている。妊娠中から(前から?)かわらず、おなかが空くと貧血みたいになるのだ。今は血を吸われているようなもんですしね。
というわけで、ぶよぶよのお腹をひっこめたいが、食事制限作戦をとるわけにはいかない。えーん、運動するしかないのか? 腹筋とか…(できるんだろうか? できなさそうだなあ)。

            
                                  

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