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図書館で借りた本
2008/ 06/ 13どういうきっかけで出会ったんだか…Amazonだったかな? Una-naがモデルと一緒に写ってるから、そっち経由だったかな?
で、荒木さんの新刊が出たのをAmazonで発見。「女の子のおしゃれ服―春夏ワンピから、あったかコートまで。」
上尾図書館に入っていたので予約して借りてみた。
借りたときにもう次の予約が入っていたし、Amazonではもうマーケットプレイスで2720円からしかない…?!
あいかわらずおしゃれ! シックなおしゃれ。
今回は、ニット地の服がけっこうあった。なんてタイムリー。実はわたくし、ロックミシンを購入しました! もう1ヵ月以上も前…。以前からほしいと思ってはいたけれど、まったくの衝動買い。物色したりもせず、キンカ堂上尾店で、そこにあったものを買ったという…。そして飾られている状態…。
そういうわけで娘の服作りは、最近全然していないのだった。クライムキさんのロックミシンの本も買ったのよ。娘も増殖するし、作りがいはあるに違いない。腰を上げなければ。
で、「女の子のおしゃれ服」なんだけれど、やっぱりパフスリーブのブラウスがかわいいなあ! それから大きなリボンがついているスカートに、かぼちゃパンツに…。ニットはシンプルなタートルネック、着回しがききそう。
さて、子ども自身が脱ぎ着しやすいかというと、どうかな? 前回の「女の子のお洋服」で作って、どっちかというとデザイン重視かなあという気はしたけど。
なにはともかく娘二人でおそろい服なんて…ふふふ。楽しみだわー(だから腰上げないと)。
さて、予約していたこの本を受け取りに行ったとき、たまたま見つけた「たまごクラブ妊娠大百科」。私は前回の妊娠のときに、茶々文庫で買った「妊娠大百科」と「出産大百科」を持っているが、今見るとちと古臭い。一方、図書館にあったのは去年の3月発行のもの。借りてみた。
読んでみるとデザインなんかももちろんいまどきなんだが(それでも、1年前の発行かあ)、昔のと違うのは仕事をしている場合の妊娠期の過ごし方や、職場復帰に向けての話のページが増えたことだ。へえ…。
仕事…私は全く生活のために働いていて、本当は専業主婦希望といいたいところだが、娘を四ヵ月から保育園に預けている今、それが娘にとって「かわいそう」とは一概には言えないよなと思う。夜が遅いことなどは、やっぱり今でも悩みの種なんだけれど。でも娘と家でずーっと二人っきりっていうのもどうなんだろうか? サークルとかに入ればいいのかもしれないけど、そういうの、ちと苦手だし…。
育児ノイローゼなんかになる人は、子供を人に預けて仕事をすればいいと思うのですが、いかがでしょう? 子供を心中に巻き込んだり虐待したりするぐらいなら、人様に育児の一部をお願いしたほうがいいじゃないですか。
というわけで今回、私は育休を1年間もらうつもりなんだけれど、大丈夫かなあ。実はけっこう不安。
それから出産自体もあまり自信がなかったりする。前回は予定日を過ぎても生まれず、しかも逆子だったので、おしるしらしきものがきたときに入院したのだ。で、その日はおやつや晩ごはんもちゃっかりいただいて、夜中にトントン拍子で出産。陣痛がきてから病院に行くとか、先に破水するとか、想像がつかん…。
ま、夫もいますし。育休中は、部屋の片づけに励むことでしょう。時間を割いてでもやりたいことの中に掃除はまっっったく入っていないが、時間があればやりたいことの一つでありますので。
ちなみに、時間を割いてでもやりたいことは、洋裁、ピアノ弾き。うおおおおお、腰を上げなければー!
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